2014.10.17

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例7 アクセスできなくなったLANDISKからのデータ復旧に成功

お客様からの症状

社内でデータの保存用に使ってHDL-C1.0に突然アクセス出来なくなってしまいました。前日までは正常に使えていたのですが、現在はどのPCからもアクセスすることができません。HDL-C1.0の電源のOn/OFFを試してみても状況は改善しませんでした。
HDL-C1.0には、完了済み、進行中を含む全ての案件の仕様書やソースファイル等を保存していました。HDL-C1.0に保存していたデータが使えないことにより、業務に支障が発生しているため、早急にHDL-C1.0からのデータ復旧を、せめて現在進行中の案件のデータの復旧だけでもお願い致します。

診断内容

HDL-C1.0から取出したハードディスクを、診断機器を用いて診断した結果、軽度の物理障害が確認できました。そこでクローンハードディスクを製作し、次に製作したクローンハードディスクを用いて、データ復旧を実行しました。

復旧結果

HDL-C1.0から90%以上のデータ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

今回対応しましたHDL-C1.0では軽度の物理障害が発生していましたが、幸いにも制御可能な状況だったため、クローンハードディスクを製作及び、データ復旧を実施することができました。復旧したデータも、お客様が一番重要とされていたデータも無事であることが確認でき、お客様も大変喜ばれておりました。
また、今回はデータが多岐に渡るため、全データを復旧してお渡しするには時間がかかる為、緊急性が高いデータを先行して納品する形となりました。

リプラスでは早期のデータ復旧をご希望されているお客様に対応するため、万全の体制を整えると共に、お客様のご希望に合わせて、様々な対応プランをご提案いたしております。大切なデータが消えてしまいお困りでしたら弊社リプラスまでお気軽にご相談下さい。

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